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自分の資源

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自分の資源とは、起業やその継続・成功のための核となる大枠や原材料と言えます。

 

また、起業後の事業発展・継続には、当初持っている自分の資源を更に確立・補充する努力も必要です。自分の資源には、お金や不動産はもちろんのこと、身につけた技術や人脈、資格、家族や友人の助け等、全て事業を維持し運営を継続させるために必要な有形無形の資源が含まれます。

 

自分の持っている顕在・潜在資源をどのような方法で、何のために活用して行くのか。

 

どうすれば有効に使用ことができるのかをもう一度考えてみることが大切です。

 

ここに、新たな事業成功の種が隠れているかもしれません。

 

目次

  1. 自分の資源を発見する
  2. 自分の資源の棚卸と分析
  3. 自分の資源を活かす方法
  4. 事業に活用可能な資源は何か
  5. 自己資金・事業資金と自分の資源
  6. 家族の力も自己の資源
  7. 人脈は、大きな自分の資源
  8. 自分をSWOT分析する

 

自分の資源を発見する

自分の資源と言っても、自信を持ってこれだと言える人はそれほど多くはないでしょう。

 

ただ、自分の資源が十分であると思っていた人だけが、起業して成功したとは限りません。

 

乏しいと感じていた人も、自分の特性や経験や趣味、また、経験がなくても以前からこの業種をやりたいと願って起業して成功を収めた方も多いのです。

 

趣味でも経験でも、また、サラーリンマン時代の実務知識でも、自分の知識や経験を掘り起こしてよく考え、これから展開しようとする事業に結びつけ、活用方法を考えれば、自分の思った以上の自分の資源の鉱脈を発見することができます。

 

自分の資源の棚卸と分析

自分の資源の棚卸とは、自分が持つ顕在・潜在能力や資質はどんなものなのかを深く掘り起こして考えることです。

 

それが起業するにあたり、どのように活かせるのかまで考え抜くことです。まずこれには、考えたことをどんな些細なことでも構わないので、紙に書き出してみてください。自分の資源が明確化するためにこの作業は非常に効果的で、また、この時、1年、3年、また多少遠い将来の理想像も想定してみてください。

 

この時、ファイナンシャル・プランニング技能士や生命保険の営業マンがよく使う、「ライフプラン表」(人生を時系列で追い、結婚や子供の就学時期等のライフイベントを書き込んだ人生設計表)を使うのもよいでしょう。

 

自分の資源を活かす方法

自分の資源の棚卸と分析が終われば、起業のためにその資源をどのように活用するのかを検討する必要があります。

 

資源とは、あくまで「資源」なので、何かのために活用しなければ、世に言う宝の持ち腐れになります。自分の資源を事業展開やはってのために効率良く活用する手立てが必要です。

 

例えば、世の中には、多くの資格を持っている方がいますが、「資格」をどれだけ沢山持っていても、現実の実務で活かさないと何の力もありまあせん。

 

就職のためのアピールポイントとして資格を利用する場合はあると思いますが、起業して事業を継続・発展させるためには、取得した資格がこれから参入する事業のどんな場面で活かされるのか、また、資格の実務能力は確実に向上するのかといったことまで考えておく必要があります。

 

最近は資格取得ブームで、資格を取得すれば、何とか仕事は回ってくると安易に考えている方もいると思いますが、いわゆる国家資格を取得し、「士業」(弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士等)を開業・参入しても、壁を乗り越えることとはそう簡単なことではありません。

 

事業に活用可能な資源は何か

自分の顕在、潜在する資源で、事業に活用できるものは何かを深く考えてください。事業資金はもちろん、自宅や不動産、また、資格やレアな情報、自分の有する技術、人脈、サラリーマン時代の営業ノウハウ等、有形無形の自分の資源が、これから行う事業に対してどうリンクさせられるのかを書き出し図式化して、事業計画の全体像を把握してみるとよいでしょう。

 

また、起業したら不安はつきものなので、相談できる経営実務や会社経営の実務指導に詳しい専門家を見つけることも、自分の資源として大きな力を発揮します。

 

自己資金・事業資金と自分の資源

起業する際の自分の資源の中核と言えるものが準備可能な起業自己資金です。

 

起業してその月から十分か収益が見込めることは稀なことで、最初の何か月間は報酬や収益が全く上がらないことも覚悟しておく必要があるのです。

 

特に、扶養する必要のある家族がある方は、十分な自分の資源としての自己資金を用意しておくことが重要です。

 

自己資金の算定が終われば、事業立ち上げにかかる資金の概算を行います。

 

自己資金が不足する場合は、日本政策金融金庫等の創業支援融資を考える必要があります。

 

また、親戚や友人、等からの出資は得られないか。更に、将来多くの収益が期待される先進的で確立したビジネスモデルがあれば、ベンチャーキャピタルの融資も得ることが可能になります。

 

ベンチャーキャピタルの融資活用はハードルが高いと言えますが、開業に関する事業資金の融資について考えることが、自分の資源を蓄え、持っている資源の活用に繋がることもあります。

 

融資を受けるためには、説得力ある事業計画書等を作成する必要があり、専門家のアドバイスや指導のもとで書き上げることが多いのですが、そのような場合でも、「必ず自分1人で完成させる」といった気概を持って作成して下さい。この経験が今後の継続の大きな自分の資源として大きな蓄えとなります。

 

家族の力も自己の資源

自分の資源_2家族もまた、起業に向かうための大きな自分の資源と言えます。

 

扶養すべき家族がいる方は、創業開始当初の資金も多く必要になりますが、家族の存在は、起業面でも大きな支えになります。

 

この点で家族もまた、自分の資源と言えるのです。

 

起業に際してこの自分の大きな資源である家族の了解と理解を得ることは重要です。

 

家庭内の問題は、家族しかわからないことが多いので、家族で十分話し合って、家族と言うかけがえのない自分の資源を快く活用できる下地を作ることが事業成功には欠くことができません。

 

人脈は、大きな自分の資源

事業を行うには、人との接点は欠かせません。人のつながりが事業成功へのカギとなった事例もよく目にします。従来から、「人脈は財産」であると言われ、自分の資源の中でも上位にランク付けられるものと言えます。

 

自分の資源として人脈を見る場合、まず、現在の自分の持つ人的関係を図式化し、自分の位置を確認する作業を行ってください。

 

現在自分が持つ人との付き合いで、自分がチャレンジしようとする事業に行かせる人はいるのか、また、力を貸してくれそうな人はいるのかといったことを確認して下さい。

 

ただ、サラリーマン時代によく手伝ってくれた取引先の人でも、会社の看板がなくなれば、従来通りの良き協力者となってくれることはむしろ稀です。

 

もし自分の期待が外れても落胆せずに、積極的に自分の資源としての人脈作りを行ってください。苦境に立った時、真摯に仕事に取り組んでいた人は、思わぬ方面からの援助があることも多いのです。

 

また、人脈は、取引上の人脈だけではありません。自分の会社に対して財政面や人事面、また、人材育成面等について確かなアドバイスを行ってくれる専門家の人脈も必要です。

 

これらの人脈ネットワークは、自分の資源の鉱脈として機能します。

 

自分をSWOT分析する

自分の資源_3以下表にまとめたSWOTは、Strength(強み), Weakness(弱み), Opportunity(機会), Threat(脅威) の頭文字を組み合わせた短縮語で、経営戦略を検討する際に用いられる分析方法ですが、起業の場合、自社の内部環境は自身の問題として置き換えられ、また、自社を取り巻く外部環境も自分と深い関連付けで分析することが可能です。

 

自分の強み、弱み、機会、脅威の総合的で客観的な評価を可能とするSWOT分析を行い、自分の企業資源を認識して下さい。

 

内部環境
S(強み) strength 自分の持てるあらゆる能力の掘り起こし
W(弱み) weakness  自分の欠点や問題の原点の掘り起こし

 

外部環境
O(機会) opportunity 顧客や競合情報、市場環境の掘り起こし
T(脅威) threat リスクの可能性の掘り起こしと回避

 

SWOT分析では、自分の強みと機会を考え、有利に事業展開が可能であることが客観的に裏付けられれば、攻めの経営戦略の構築を行う理由付けになります。

 

しかし、自分の弱い所は、組織形態や人事、パートナー等の援助を求める改善策を講じる必要が生じます。

 

更に、自分の弱みと脅威が認められれば、事業撤退等のリスク回避を行います。

 

ただ、経営者もまた、長所や欠点を誰しも持っています。「謙虚」な経営者は、全て弱みやリスクにしてしまう事も考えられますが、例え、自分の弱みと認識していることでも、個性は表裏一体なので、欠点を長所にすることは可能です。

 

また、自発的な自己改善は、社員の士気が高める効果があるので、現実を直視した心意気が最も重要と言えます。

 

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