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【昨年度のクラブ経営情報開示】Jリーグの事業規模、1000億円目前!

今シーズンからダゾーン(DAZN)にて全試合中継が行われているJリーグ。10年2100億円の大型契約締結以後初となる「クラブ別個別経営情報」を発表しました。

 

Jリーグ(J1、J2、J3)全体の事業規模は前年度比57億円増となる994億円となり、2011年度以降、6年連続の増加となりました。クラブ別営業利益では浦和レッドダイヤモンズ(J1)の66億600万円が最高で、次いで鹿島アントラーズ(同)55億8200万円、ガンバ大阪(同)51億4600万円と続きました。

 

このほか、J1、J2、J3のクラブ全てで3期連続で赤字および債務超過がゼロになったことが明らかになりました。

 

健全なクラブ経営が続くJリーグ。事業規模は1000億円目前にまで迫るなどダゾーン効果を背景に着実な成長を見せています。

 

本記事では公益社団法人日本プロサッカーリーグ公表データをもとに、各クラブの経営状況を見ていきます。

 

 

目次

  1. 1 クラブ別営業収入ランキング
  2. 1-1 営業収入1位は浦和レッズの66億
  3. 1-2 広告収入では名古屋が首位
  4. 1-3 16チーム中9チームで入場料収入増
  5. 2 2017年度収入、1000億円超えは確実か

 

1 クラブ別営業収入ランキング

Jリーグはクラブ経営の透明性の向上を図るため、2006年度分から全てのクラブで個別経営情報を開示しています。昨年度の経営情報は今年7月に発表されました。

 

 

1-1 営業収入1位は浦和レッズの66億

2016年度のJ1(全18クラブ)、J2(全22クラブ)、J3(全13クラブ)合計の営業利益は993億9500万で、前年度比57億円の増加となりました。同時に営業費用も約54億円増加し、拡大均衡で推移しています。

 

クラブ別の営業利益では、浦和レッズの66億600万円が最も多く、以下、鹿島アントラーズ55億8200万円、ガンバ大阪51億4600万円、名古屋グランパス47億4600万円、横浜FM46億9600万円、FC東京45億4100万円、川崎F42億5400万円、ヴィッセル神戸38億6500万円、サンフレッチェ広島37億9400万円、清水エスパルス33億4100万円となりました(上位10チーム)。

 

なかでも2位鹿島アントラーズは前年度比12億7100万円増となり、全53チームのなかで最も多い増加幅を記録しました。

 

なお、各ディビジョンの平均営業収入は、J1で36億4000万円(前年比8.9%増)、J2で13億1300万円(同2.3%減)、J3で3億8400万円(同16%増)となりました。

 

・ 2016年度クラブ別営業収入ランキング トップ20(J1〜J3)

順位 クラブ名 所属 営業利益
1 浦和レッドダイヤモンズ J1 66億0600万円
2 鹿島アントラーズ J1 55億8200万円
3 ガンバ大阪 J1 51億4600万円
4 名古屋グランパスエイト J1 47億1300万円
5 横浜F・マリノス J1 46億9600万円
6 FC東京 J1 45億4100万円
7 川崎フロンターレ J1 42億5400万円
8 ヴィッセル神戸 J1 38億6500万円
9 サンフレッチェ広島F.C J1 37億9400万円
10 清水エスパルス J2 33億4100万円
11 ジュビロ磐田 J1 32億0300万円
12 大宮アルディージャ J1 30億0800万円
13 セレッソ大阪 J2 29億0800万円
14 新潟アルビレックス J1 27億6600万円
15 柏レイソル J1 25億5600万円
16 サガン鳥栖 J1 22億8500万円
17 ジェフユナイテッド市原・千葉 J2 19億3500万円
18 ベガルタ仙台 J1 19億0200万円
19 松本山雅フットボールクラブ J2 18億3600万円
20 北海道コンサドーレ札幌 J2 17億4300万円

(所属は2016年度時のカテゴリー 参照:Jリーグ「2016年度クラブ経営情報」より作成)

 

損益-m

 

 

 1-2 広告収入では名古屋が首位

次に、営業収入のうち広告料収入別に見ると、名古屋グランパスが30億8800万円で最も多くなりました。

 

次いで、浦和レッズ25億9300万円、横浜FM23億6600万円、ヴィッセル神戸22億2100万円、大宮アルディージャ20億7700万円、鹿島アントラーズ19億5800万円、FC東京19億3500万円、ガンバ大阪18億1700万円、9位川崎F18億900万円、清水エスパルス17億6700万円と続きました。

 

J1の平均広告料収入は17億円となりました。

 

・ 2016年度クラブ別広告収入ランキング トップ20(J1〜J3)

順位 クラブ名 所属 営業利益
1 名古屋グランパスエイト J1 30億8800万円
2 浦和レッドダイヤモンズ J1 25億9300万円
3 横浜F・マリノス J1 23億6600万円
4 ヴィッセル神戸 J1 22億2100万円
5 大宮アルディージャ J1 20億7700万円
6 鹿島アントラーズ J1 19億5800万円
7 FC東京 J1 19億3500万円
8 ガンバ大阪 J1 18億1700万円
9 川崎フロンターレ J1 18億0900万円
10 清水エスパルス J2 17億6700万円
11 セレッソ大阪 J1 17億3800万円
12 ジェフユナイテッド市原・千葉 J1 16億5900万円
13 サガン鳥栖 J2 16億3100万円
14 サンフレッチェ広島F.C J1 16億2000万円
15 京都サンガF.C. J1 11億2200万円
16 新潟アルビレックス J1 10億4900万円
17 徳島ヴォルティス J2 9億9100万円
18 ベガルタ仙台 J1 9億0800万円
19 松本山雅フットボールクラブ J2 8億8900万円
20 北海道コンサドーレ札幌 J2 8億8200万円

(Jリーグ「2016年度クラブ経営情報」より作成)

 

 

1-3 16チーム中9チームで入場料収入増

入場料収入別に見ると、最も多かったのは浦和レッズの23億7500万円で、次いでガンバ大阪13億9000万円、横浜FM10億500万円、FC東京9億6100万円、川崎フロンターレ9億700万円、鹿島アントラーズ8億6900万円、名古屋グランパス7億6100万円、アルビレックス新潟6億7900万円、ベガルタ仙台6億800万円、サンフレッチェ広島5億6300万円となりました。

 

J1では全16チーム中、9チームで前年度よりも収入が伸び、平均入場料収入は7億4200万円でした。

 

・ 2016年度クラブ別入場料収入ランキング トップ20(J1〜J3)

順位 クラブ名 所属 営業利益
1 浦和レッドダイヤモンズ J1 30億8800万円
2 ガンバ大阪 J1 25億9300万円
3 横浜F・マリノス J1 23億6600万円
4 FC東京 J1 22億2100万円
5 川崎フロンターレ J1 20億7700万円
6 鹿島アントラーズ J1 19億5800万円
7 名古屋グランパスエイト J1 19億3500万円
8 新潟アルビレックス J1 18億1700万円
9 ベガルタ仙台 J1 18億0900万円
10 サンフレッチェ広島F.C J2 17億6700万円
11 サガン鳥栖 J1 17億3800万円
12 松本山雅FC J2 16億5900万円
13 セレッソ大阪 J2 16億3100万円
14 清水エスパルス J1 16億2000万円
15 北海道コンサドーレ札幌 J1 11億2200万円
16 ヴィッセル神戸 J1 10億4900万円
17 大宮アルディージャ J1 9億9100万円
18 ヴァンフォーレ甲府 J1 9億0800万円
19 ジェフユナイテッド市原・千葉松本山雅フットボールクラブ J2 8億8900万円
20 湘南ベルマーレ J1 8億8200万円

(Jリーグ「2016年度クラブ経営情報」より作成)

 

 

2 2017年度収入、1000億円超えは確実か

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Jリーグは昨年7月、英パフォームグループ※と、2017〜2026年まで約2100億円の放映権契約を締結しました。年間平均だと210億円で、これを加えれば今年度のJリーグ収入は1000億円超えが確実とみられています。

 

現在、ダ・ゾーンではJリーグ全試合が生中継でストリーミング配信されており、このほかドコモ向けに提供される「DAZN for docomo」では、野球やモータースポーツなど年間6000試合以上の映像を視聴することが可能です。

 

Jリーグの村井満チェアマンは、

 

「今回の契約を契機に、一人でも多くのファンやサポーターの皆様に楽しんでいただくための投資を加速し、日本のプロスポーツ業界の先駆者として社会的価値の向上を益々図ってまいります」

 

と述べ、市場拡大に向けた強い意志を表明しています。

 

欧州5大リーグの一つであるフランス・リーグアンの年間収入は15億ユーロ(約1940億円)とされます。遠かった欧州市場の背中も近づいて見えるようになってきました。

 

※ パフォームは2007年、プレミアムTV(スポーツ部門でのインターネットとモバイルソリューション事業)とインフォーム・グループ(スポーツのデジタル権利事業)の合併により創設。翌年、シモン・デンヤーCEOのもと現在の「Perform」に改称された。2016年7月、JリーグはPerform Investment Japan株式会社(CEO:ジェームズ・ラシュトン)と2017~2026シーズンに渡る10年独占契約を締結した。

 

 


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