会社設立 会社設立費用全額カード決済可能!!
TEL.03-3586-1520/info@sin-kaisha.jp
会社設立
お問合せ

自分の得意分野で起業する方法

トップ

自分が持っている専門的知識や精通している趣味を生かして起業する人は大変多くおられます。
たとえば定年退職後に起業を志す人は、経験のない分野で勝負するよりも会社で長年蓄積したスキルや人脈、ノウハウを最大限活用しようと思うでしょう。
しかし、好きなことで起業するとそこには大きな落とし穴が…。経験があるから大丈夫!と安易に考えるのは、逆に、危険な場合もあるのです

 

 

 

 

 

目次

  1. 1 好きなことで起業するという落とし穴
  2. 2 経験を起業に生かすときこそ注意する
  3. 3 資格をとって仕事に活かす
  4. 3-1 資格で独立・開業を目指す
  5. 3-2 業界別 独立に向いた職業と必要な資格

 

1 好きなことで起業するという落とし穴

自分の趣味や好きなことを仕事にできたらと思ったことはないでしょうか。
「仕事はつまらない。好きなことならいくらでもやる気がわいてくるのに……」

 

こう思って起業する人の多くは、起業後上手くいきません。なぜなら好きなことで起業する人は、自分のやりたいことが先行するあまり、周りが見えていないからです。

 

カフェ

 

おしゃれなカフェに憧れて自分も店を持ったはいいが、客の需要を見誤った結果、数ヶ月で閉店したというのはよくある話です。

 

自分が好きなことを押し付けるだけで、お客さんは来てくれるものでしょうか。カフェを開店するなら最低でも、土地環境の調査、見込み客や集客方法の検討、競合店との差別化を考えなければなりません。

 

ビジネスをするには、そのビジネスを必要としているお客さんがいることが絶対条件です。夢を追うばかりでは商売はできません。

 

 

2 経験を起業に生かすときこそ注意する

 

開店

 

独立を考える際、一般的には自分が経験してきた仕事や業界を検討すると思います。もちろん悪くないアイデアですが、経験に固執しすぎると視野が狭くなることがあります。自らの経験の浅さや専門的知識の足りなさを気にしてしまい、起業が頓挫してしまうのです。起業を考える会社員が陥りやすいパターンといえます。

 

起業する人のなかには、業界知識ゼロ・人脈ゼロでスタートする人も珍しくありません。漁師から弁護士になった人、警察官からインターネットコンサル、自動車エンジニアから農業をはじめた人など異業種からの転職はさまざまです。

 

会社の常識は世間の非常識とはよく言ったもので、むしろ異業種に手を出すからこそ、これまでの経験が異業界にとっては新しい発想になることもあります。

 

そもそも、自分よりその業界に詳しい人などいくらでもいるわけで、業界トップの知識を持つ人と自分を比べても仕方ありません。

 

よく言われますが、起業においてもっとも大切なことは経験ではなく熱意です。経験がなければダメだというこだわりを捨て、新たな発想とやる気をもってチャレンジすることが起業の醍醐味ではないでしょうか。

 

 

3 資格をとって仕事に活かす

 

3-1 資格で独立・開業を目指す

すでになんらかの資格を持っている。これから資格を取ろうと思っている。資格を生かして起業するのはもっとも堅実的な方法の一つといえます。とくに行政書士や司法書士、弁護士などの代表的士業は食いっぱぐれることのない職業だと言われてきました。

 

ただ近年は、弁護士の数も増えすぎて弁護士になっても仕事がないというケースもあるようです。それでも安定した職業には変わりはないでしょう。

 

資格を生かした起業の特徴は、高い専門的知識が強みになり、その資格を保有していること自体が宣伝になります。これに経験が加われば言うことはありません。

 

資格取得後は、仕事のやり方や経営のノウハウを学ぶためにも、同業者のものとで働くというのが一般的です。未経験であっても弁護士や行政書士など資格取得後に即独立するケースも珍しくないですが、前述のとおり、起業はしっかりとした準備をしてのぞみたいところです。

 

 

3-2 業界別 独立に向いた職業と必要な資格

 

・法律分野

 

業界 職業 仕事内容 必要な資格
法律 弁護士 法律の専門家として、刑事事件や民事事件に関するトラブルの相談業務や法的手続きを行う 司法試験、 法科大学院
弁理士 発明したものや考えた商標が、すでに登録されていないかを調査し、特許庁への出願手続を代理する 弁理士試験
司法書士 不動産登記や商業登記など、各分野の法律に関する書類作成や法律上の手続きを代行する 司法書士試験
行政書士 会社設立や店舗の営業許可など、官公署に提出する多様な書類作成と申請手続きを代行する 行政書士試験

 

・金融・不動産分野

 

業界 職業 仕事内容 必要な資格
金融・不動産 税理士 企業や個人に向けて、所得税などの税金に関するアドバイスや税務処理のサポートをする 税理士試験
公認会計士 企業や組織の決算書類や会計処理の内容を監査し、間違いがないことを証明する 公認会計士試験
ファイナンシャルプランナー 生命保険や住宅ローンなど、個々のライフイベントに沿った資産設計、提案を行う ファイナンシャル・プラニング技能検定(FP技能検定)
一級建築士 予算や建物のイメージを基に、安全性や耐震性を考慮した建築物の設計、工事管理を行う 一級建築士試験
不動産鑑定士 住宅、店舗、オフィスといった不動産の鑑定評価を行い、その適正価格を決定する 不動産鑑定士試験
宅地建物取引士 不動産の取引を行うにあたり、権利関係の調査や内容説明、契約締結などの業務を担当する 宅地建物取引士試験
マンション管理士 マンションの維持・管理に関する専門家として、マンション管理組合のサポートを行う マンション管理士試験
社会保険労務士 社会保険に関する専門家として、書類作成や企業の人事、労務、給与計算等に携わる 社会保険労務士試験
土地家屋調査士 土地の調査や測量をし、不動産の表示に関する登記の申請手続きを独占的に行う 土地家屋調査士試験
中小企業診断士 中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う 中小企業診断士試験

 

・医療・美容・マッサージ分野

 

業界 職業 仕事内容 必要な資格
医療・美容・マッサージ 医師 医学の専門知識を有し、病気やケガの診察・治療や、病気の原因を解明する研究を行う 医師国家試験
歯科医師 歯や舌、あごなど口腔内全般の診察・治療を行い、患者さんの口の健康と美を守る 歯科医師国家試験
獣医師 ペットや家畜の診察・治療を行う 獣医師試験
薬剤師 医薬品の専門知識を持ち、処方箋に基づく薬の調剤や、患者さんへの服薬指導を行う 薬剤師国家試験
美容師・理容師 ヘアカットとヘアスタイルの専門家。技術と創造力を駆使して、お客さまを美しく変身させる 美容師国家試験、理容師国家試験
あん摩マッサージ指圧師 東洋医学に基づく手技を用いて血行の流れを良くし、筋肉のこりや痛みを和らげる あん摩マッサージ指圧師国家試験
鍼灸師 全身のツボに刺激を与える「はり」と熱を与える「きゅう」の施術で、諸症状を改善に導く 鍼灸師試験
クリーニング師 クリーニング処理を行う一般クリーニング所には、業務用の洗たく機及び脱水機を少なくとも1台以上は備えるとともに、1名以上のクリーニング師を置く必要がある クリーニング師試験

 

(参照:Career Garden


▲トップにもどる
© WOOROM All Rights Reserved 新会社設立